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☆るう なーす☆

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筋萎縮性側索硬化症(ALS)

筋萎縮性側索硬化症(ALS)


40~60代に発症
男性に多い

運動をつかさどる腺維、運動神経が変性する原因不明の疾患
自律神経は侵されず不随意筋(心臓などの無意識で動いている筋肉)には影響しない
筋力の低下、筋萎縮、球麻痺症状などで発症するが知覚障害はない


手や足の筋力が弱くなり痩せ、
重いものが持てない、手や足が上がらない、走りにくいなどの症状が出てきづくことが多いという
疲れやすく、痺れ・筋肉の痛みやつっぱりを感じることもある。

舌とのどの筋肉も弱まり嚥下障害もおきる
発語も困難となり特に「ラリルレロ、パピプペポ」が発音しにくくなる

呼吸器は随意筋と不随意筋の両方のためALSで神経を侵されると呼吸筋が次第に弱くなり呼吸困難になる
進行すれば人工呼吸器が必要となる

『現れにくいもの』
・眼球運動障害
・膀胱直腸障害
・感覚麻痺
・褥そう(皮膚のコラーゲン変化が関係するのではないかとの事)




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